佐賀県高校総体などに代わる県独自の大会「SSP杯県高校スポーツ大会」が13日、開幕する。柔道など2競技3種目の開催が11日、新たに決定し、8月2日までの大会期間中、31競技33種目が実施される。

 柔道は8月1、2の両日に実施する。新型コロナウイルス対策で、大会を禁じていた競技団体「全日本柔道連盟」が8月以降の参加を認めたため、SSP杯の競技に加わった。県高校体育連盟柔道専門部の坂口陽一委員長は「柔道も参加できるようになってほっとした。大会に向けて早急に準備を進める」と話した。大会方式は今後協議する。

 県内で1校だけが活動するホッケー男女、水球男子、ソフトボール男子は、それぞれ大分県のチームを招いて7月中に交流戦を行う。県総体では例年、試合を実施していなかったが、九州総体も中止になったため、集大成の場として試合を組んだ。

 柔道などが加わったことで、3年生の意向を踏まえてSSP杯参加を見送ったヨットを除き、全ての競技で試合が行われることになった。

 SSP杯は13日に剣道など10競技が行われ、週末を中心に県内各地で熱戦が展開される。無観客の屋内9競技は、県と佐賀新聞社などが協力してオンライン配信を行う。

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