マゴチを釣り上げた山浦優君=伊万里市のまるきん伊万里本店

 伊万里市の山浦優君(9)が長崎県松浦市のぎぎが浜ビーチ側の岸壁で6日、54・5センチ、980グラムのマゴチを釣り上げた。新型コロナウイルスの影響で約2カ月ぶりに楽しんだ釣り。7歳の誕生日に買ってもらった竿さおで上げた初の大物釣果に喜びを語った。 優君は父良太さん(34)とキス釣りを楽しもうと、当日は午前6時半に釣り場に到着。良太さんが遠投した竿を優君に渡し、キスが掛かると優君が糸を巻く作業を繰り返し、15センチ以下のキスを約40匹釣り上げた。

 3時間ほど釣りを楽しんでいたところ、これまでに感じたことのない引きを感じた。「びゅーんと引っ張られてすごかった。大きいキスかなと思った」と振り返る。良太さんがリールのドラグを調整し、優君は自力で引き上げた。仕掛けにかかったキスに食いついてきたマゴチだった。

 優君は、保育園の時から父親と一緒に釣りを楽しんできた。仕掛けも手作りする。「釣った時、こんなにでかかったんだとうれしかった。今度は2キロのイカを釣ってみたい」と張り切っている。

 ▷仕掛けは竿が2・7メートルの投げ竿、道糸はPE1号、ハリスは2・5号、エサはスナムシ。

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