佐賀県高校総体などの代替大会として13日に開幕する「SSP杯県高校スポーツ大会」について、無観客で行われる屋内8競技のオンライン配信を、県と佐賀新聞社などが協力して行うことが10日、決まった。8競技の全会場で1回戦から決勝まで、県や佐賀新聞社の特設ウェブサイトなどで中継する。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者が会場に入場できない剣道やバレーボールなどの競技が対象。県職員や佐賀新聞社のスタッフらが、各会場で携帯端末やタブレットなどで試合を撮影し、ライブ配信する。

 また、屋外競技のサッカー男子も、県サッカー協会などが1回戦の全試合を中継。21日の女子決勝と、27日の男子決勝も配信する。

 佐賀新聞社は、SSP杯に出場する高校生を応援しようと、紙面や特設サイトで重点報道をしており、その一環で県と連携して、オンライン配信を行う。県SSP推進グループの日野稔邦推進監は「やむを得ず無観客となり、保護者や友人が実際には会場に行けない競技もあるが、オンラインで選手に声援を送ってほしい」と述べた。

 SSP杯は13日に開幕し、7月30日まで野球を含めて29競技30種目を実施する。

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