手作りマスクを募集した西与賀まちづくり協議会の嘉村芳則会長(左)と西与賀公民館の木原久美子館長=佐賀市の同公民館

 佐賀市西与賀町の西与賀まちづくり協議会(嘉村芳則会長)が手作りマスクを募集し、住民ら30人から168枚が寄せられた。マスク一つ一つに温かいメッセージが添えられており、町内の高齢者施設などに贈る。

 新型コロナウイルスの影響によるマスク不足の解消と、外出自粛に伴う自宅での過ごし方の一つとして提案しようと、校区の住民を対象に5月11日~29日にかけて募集した。

 集まったマスクは大人用と子ども用。手ぬぐいや洋服を利用したさまざまな柄があり、ビーズなどで花の模様をあしらったものもあった。マスクは、NPO法人「くすの木」と「サニーコート佐賀」、「あすなろクラブ本庄」に贈る。

 マスクと一緒に送る応募用紙のメッセージ欄には、手書きで「早くコロナが収束しますように」や「一人でも多くの人に助かってほしい」などの言葉が添えられていた。

 嘉村会長(71)は「心温まるメッセージばかり。一人一人の力が集まり、地域の支え合いが広がれば」と話した。

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