五段取得を目指し、西川副公民館で自主練習に励む北原上雄さん

 佐賀市川副町の北原上雄(たかお)さん(62)は、4年前、日本刀の操法に由来する『無双直伝英信流居合道』と出会いました。佐賀市内で日本刀の展示会があり、会場にいた師匠に誘われたのが、居合道の稽古を始めたきっかけです。

 「継続は力なり。健康のため、精神を高めるために続けています。道着を身に着け、いにしえに思いをはせる時間がかけがえのないものとなりました」と北原さん。「居合道では架空の敵と戦うので負けることはありません。激しい運動ではないので、子どもでもお年寄りでも学べます」と居合道の魅力を語ります。

 千代田武道館(神埼市千代田町直鳥942番地3)では、毎週木曜日と日曜日の午後7時から、北原さんが師事する川原信義教士七段の指導による稽古があります。多久市から通う女性もいるそうですよ。演武を直に見ると、写真で見るよりかっこいいです。ぜひ見学にお出掛けください。

(地域リポーター・式町郁子=佐賀市)

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