佐賀県は8日、県高校総体などの代替大会として13日から開く「SSP杯県高校スポーツ大会」について、新型コロナウイルス感染症対策のため、剣道、バレーボール、卓球など屋内8競技を無観客で実施すると発表した。救済策として対象の8競技についてはオンライン中継する方針。

 県によると、無観客で行うのは、観客席のない体育館や全参加校が一つの屋内会場に集まる競技。オンライン中継については各競技とも1回戦から決勝まで行う方針で、配信の詳細は決まり次第発表する。

 屋内競技でも会場に観客席があり、3密を避けて入場者を受け入れられると判断した競技は、保護者の観戦を認める。ハンドボールは初日は無観客だが、2日目以降は観戦できる。一方、テニスなどの屋外競技は選手と観客の接触を避けるため、立ち入り禁止エリアを設置。保護者や学校関係者に限り、エリア以外から観戦できるようにする。

 SSP杯は、夏の甲子園につながる佐賀大会が中止となった高校野球を含め、土日を中心に7月30日まで29競技30種目が行われる。参加校の増減で日程と会場が一部変更され、バスケットボールは20日、サッカーは27日がそれぞれ決勝となる。

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