唐津市相知町の松浦川沿いの湿地「アザメの瀬」で17日、夏休み自然環境学習会が開かれた。佐賀、福岡両県の幼児から中学生まで25人が参加、水生生物を採取して生き物の種類と場所の関係について考えた。 地元のNPO法人アザメの会と九州大学、九州地方整備局武雄河川事務所が共催し、今年で7回目。