ジュネーブのWHO本部(ロイター=共同)

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は5日、新型コロナウイルスを巡るマスク着用の指針を再改定し、市中感染が起きている地域で、店舗や公共交通機関の車内などで十分な対人距離が取りにくい場合には、一般市民に布製を含むマスクの着用を推奨するよう、各国当局に求めた。感染拡大防止を効果的に進めるための改定としている。

 特に、感染した場合に重症化しやすい60代以上の高齢者や既往歴のある人に対し、使い捨てマスク着用を強く促した。

 WHOは従来、医療従事者や自宅で患者を看病する家族、感染疑いがある人が他人への飛沫感染を防止するためなどに限り、マスク着用を勧めてきた。

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