鹿島市は5日、廃車手続きの事務処理に漏れがあり、車両85台の軽自動車税を誤って課税したと発表した。納付書の発送後に発覚し、連絡がつかなかったり、口座引き落としの停止ができなかったりして2台分4400円が納付された。全額返還する。

 市税務課によると、市の窓口で行った廃車手続きのうち、原付バイクや農耕用車両などの1月分と3月分の計85台分のデータを入力していなかった。5月7日に納付書と納税通知書を発送した翌日、複数の市民から「廃車にしている」と指摘があり、発覚した。

 誤って課税したのは80人の車両85台分で額は20万1300円。このうち2人分が納付されたため、返還の手続きを行っている。

 市税政課は「複数の目によるチェックができていなかった」とした上で「あってはならないことで、市民の皆さまにおわびする。確認体制を明文化し、業務改善を行う」としている。

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