佐賀県地域交流部の南里隆部長

 -県の確認文書案への国交省の修正意見を確認する中で、協議入りした。

 南里部長 率直に意見交換でき、ルートの経緯や佐賀県の状況、論点を県民の皆さんに知ってもらう意味では非常に良かった。(文書を)議論してもわれわれが確認したい本質的な部分はずっと平行線のままなので、協議に入った。

 -今後の協議は。

 南里部長 何回やるとか誰と誰が会うとか、スケジュール感を持ってという議論ではない。折り合わなかった部分は極めて大事な論点なので、また議論する。

 -県側からは「早くやるならスーパー特急方式」との発言があった。

 南里部長 元々はフリーゲージトレイン(FGT)が前提で話をしてきた。FGTが駄目なら、順番でいくとその前の合意はスーパー特急。本筋はそちらに戻るのではとの意味。

 -五つの整備方式の中から結論を出すのか。

 南里部長 結果として何らかの結論に行き着くとは思う。

 -フル規格に誘導されるという不信感は。

 南里部長 全て消えたわけではない。当時は国交省がFGTを基に真剣にやると言っていたが、時がたって状況が変わったら、今みたいによく分からない理由でやめたという話になる。そういう曖昧な点を残さずきちんと確認したい。

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