5種類発表されたみやきなでしこクラブのユニホーム。すべてに佐賀錦柄の透かしをあしらっている=みやき町コミュニティーセンターこすもす館

末安伸之町長から町スポーツ政策ディレクターの委嘱状を受けた海堀あゆみさん(右)

 みやき町の「町スポーツ政策ディレクター」の委嘱式と、町が支援する女子サッカーチーム「みやきなでしこクラブ」のユニホーム発表会が5日、町コミュニティーセンターこすもす館で開かれた。鮮やかなえんじ色など5種類のユニホームを披露。また町スポーツ政策ディレクターに委嘱された元女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)ゴールキーパーの海堀あゆみさんは、スポーツを通じた町づくりへ決意を新たにした。

 みやき町は今年1月に「女子サッカーのまち」を宣言。サッカーをはじめとしたさまざまなスポーツを通じ、「健幸長寿」の町づくりを進めている。海堀さんは、町と連携し事業を進める「リタジャパン」(本社・東京都、野口必勝社長)の研究員。4月1日付でみやき町のスポーツ政策ディレクターに就任したが、新型コロナウイルスの影響で委嘱式が延期されていた。

 式では、海堀さんが「スポーツを通じて何ができるのか考え、健幸長寿の町づくりへ頑張っていきたい」と決意を述べた。海堀さんは、町民にスポーツの意義や楽しさを伝えながら、町のスポーツ関連の取り組みにもアドバイスしていく。

 またみやきなでしこクラブのユニホーム発表会では、フィールドプレーヤー3種類、ゴールキーパー2種類が披露された。フィールドプレーヤーの第1ユニホームは鮮やかなえんじ色。「みやきレッド」と銘打ち、活躍する女性をイメージした。第2ユニホームの黄色は行動力を表し、チャレンジ精神を表現した。

 5種類のユニホームとも、布地全体に町内の作家が織った佐賀錦の柄を透かし風にあしらっており、チームイメージと佐賀の伝統文化の融合を図った。

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