「サガマド」のロゴマークを持つ山口祥義知事(右から2人目)と秀島敏行佐賀市長(3人目)=佐賀県庁

 佐賀市駅前中央の西友佐賀店跡地に20日開業する商業施設「コムボックス佐賀駅前」に入る、佐賀の情報発信拠点「SAGA MADO(サガマド)」の概要が4日、発表された。観光名所や県産品、文化、スポーツなど幅広く魅力をアピールしていく。

 拠点は市観光協会とさが県産品流通デザイン公社が共同経営し、市と県が運営に協力する。コムボックス1階の約180平方メートルに、観光案内や県産品情報発信スペースを設ける。営業時間は午前9時~午後8時。

 県内の名所に詳しいコンシェルジュが旅行も提案する。諸富家具や名尾和紙など工芸品の展示、プロスポーツチームのパブリックビューイング、ゲームのグッズショップも計画する。

 県庁で会見した秀島敏行市長は「佐賀を売り出すことを県と精いっぱいやっていく」とあいさつ。山口祥義知事は「多くのお客さんを佐賀に広げる役割を期待する」と述べた。市観光協会の牛島英人会長は「佐賀のブランドを発信し、ファンを増やしたい」と抱負を語った。

 人件費などは公社や協会がそれぞれ支出し、運営費は市と県が半額ずつ負担する。

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