クラウドファンディングについて峰達郎市長に説明するマッシヴドライヴの担当者(左端)=唐津市役所

パネルオーナーになった人の名前が記載されるパズル型オブジェのイメージ(マッシヴドライヴ提供)

 唐津市を拠点とする3人制バスケットボールのプロチーム「カラツレオブラックス」を運営する「マッシヴドライヴ」が、ネット上で資金を募るクラウドファンディング(CF)を22日から始める。集まった資金は、新型コロナの感染防止対策や収束後のイベント開催費用などに充てる。8月21日までで目標金額は200万円。

 3人制バスケのコートに使っているパネルのオーナーを募る形式で実施する。コートは縦14メートル、横18メートルの大きさで組み立て式になっていて、25センチ四方のパネル4032枚で構成。このパネル1枚ごとにオーナーを募る。

 応募はパネル1枚につき5千円から。支援すると、コートを模した4032ピースのパズル型オブジェ(1・4メートル×1・2メートル)に名前が記載される。オブジェは試合やイベント会場に飾られる予定。

 オブジェ以外に、タオルやTシャツなどのグッズが贈られる1万円のコースや、企業や団体向けの8万円のコースもある。集まった資金は、消毒液の購入やSNSでのトレーニング動画の配信などに充てる。

 3日には唐津市を訪問して峰達郎市長らにPRした。峰市長は「この活動を思い立ってくれたことに感謝しているし、応援している」とエールを送った。原慎也主将(36)は、コロナ禍による活動停止で地域のバスケへの関心が薄くなることを懸念。「バスケができなかった時間を取り戻したい。ぜひ応援を」と呼び掛けた。チームは同日、伊万里市も訪問した。

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