どんぐり村で4年ぶりに生まれたミニチュアホースの赤ちゃん=佐賀市三瀬村

 佐賀市三瀬村の観光牧場「どんぐり村」で、4年ぶりにミニチュアホースの赤ちゃんが生まれ、来園者の人気を集めている。小屋の中で母馬に寄り添い、乳を飲んだり、歩き回ったり、寝そべったりと愛らしい姿を見せている。

 子馬は雄で、飼育員が話し合い、「きゃっぷ」と名付けた。新型コロナウイルスが収束し、皆が帽子をかぶって外を走り回れるようにと願いを込めた。園は感染拡大防止のために約1カ月半休園した後、5月21日から再開。子馬はその3日後に生まれ、再開と合わせて明るい話題となった。

 家族3人で訪れた佐賀市の藤村美月ちゃん(5)は生まれる前日にも来園し、出産間近の母馬に「頑張ってね」と声を掛けていた。体高50センチほどの子馬との初対面に「小さくて、かわいい」と目を輝かせた。

 同園では、人気が高い小動物との触れ合いや食品の手作り体験を中止するなど制限がある中での営業となっているが、客足は戻りつつあるという。6~8月は園内の整備などで平日は休園となる。

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