【北京共同】中国政府が新型コロナウイルスの影響で制限してきた日本人へのビザ(査証)発給を拡大させていることが3日分かった。上海市や広東省に入る日本人に既にビザを出した。日中外交筋が明らかにした。

 中国では工場や店舗の再開が進んでいるが、一時帰国した日本人駐在員が中国に戻れずビジネスに悪影響が出ている。企業関係者の入国を優先的に認め、経済交流の正常化を加速させる狙い。

 5月には湖北省に進出している日産自動車などの駐在員らにビザを発給し、約140人が入国したことが既に判明。日系企業が多い他都市でも、6月から本格的に発給を増やす方針だ。

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