佐賀県内にある全13カ所の県営ダムで6月から、洪水などのリスクが高まる出水期の対策として、平時から一定程度水位を下げ、雨をためる容量に余裕を持たせる運用が始まった。近年は予測が難しく、被害が急拡大する線状降水帯が各地で発生しており、雨の予測を前提にした事前放流では対応できないケースにも備える。