朝鮮・百済の武寧王を縁に、日韓交流を進める唐津市の「まつろ・百済武寧王国際ネットワーク協議会」(宮崎卓会長)は5月28日、同市鎮西町早田の畑でニンニクの収穫に汗を流した。新型コロナウイルスの影響で今年の交流事業は中止となったが、収束後の交流に備え、黒ニンニクに加工、販売し、会の活動資金に充てる。