厚生労働省

 加藤勝信厚生労働相は2日の記者会見で、個人情報が漏れて運用を停止している雇用調整助成金のオンライン申請について、5日正午に再開すると明らかにした。事業所の担当者が申請登録する際、延べ1210事業所に同一のIDが付与され、申請者の氏名や事業所の電話番号などが、互いに見られる状態だった。厚労省はプログラムミスが原因としている。

 雇用調整助成金は従業員に休業手当を支払った事業所に支給する。新型コロナウイルス感染拡大で雇用情勢は悪化しており、厚労省は雇用維持の柱と位置付けている。オンライン申請は当初5月20日に始める予定だったが、本格稼働が約2週間もずれ込む。

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