中央タクシーが導入した決済機能付きタブレット。クレジットカード、電子マネー、QRコードと幅広い決済に対応する

 佐賀市の中央タクシー(石田達之輔社長)が、小型タクシー全91台に決済機能付きタブレットを導入した。新型コロナウイルスの感染予防策としてキャッシュレス化を促し、訪日外国人らの利用増につなげる狙い。県内での導入は初めて。

 クレジットカードや、交通系ICカードなどの電子マネー、スマートフォンを使ったQRコード決済に対応する。乗客は、タクシー後部座席のタブレットに映し出される説明に従い、電子マネーをかざしたり、QRコードを読み取ったりして料金を支払う。

 乗客からは「スムーズに支払いを済ませることができる」と好評を得ているという。石田昭専務は「お客さまから選ばれるサービスの一つになれば」と期待を寄せる。

 決済機能付きタブレットは「モビリティテクノロジーズ」(東京)が提供するサービスで、東京や福岡などで導入されている。

このエントリーをはてなブックマークに追加