HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 <地域と交通・第3章「事業者」>(2)乗り合いバス〈下〉 路線維持へ官民連携 さが未来路 2020/06/01 08:08 路線図を見つめながら停留所を一つずつ確かめた。「乗り合いは30年ぶりだよ」。ベテランの運転士は、慣れない交通系ICカードの読み取り機の扱いを確認した。4月上旬、佐賀市の祐徳自動車(本社・鹿島市)の佐賀営業所で、乗り合いバスの研修が行われた。参加したのは、貸し切りバスの運転士たちだ。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 山口祥義知事、7月は交際費支出なし 佐賀県内自治体、8月9日までに復旧 佐賀など9県で発生のシステム障害 お盆の高速道路、「安全運転を」 白バイなど重点取り締まり