HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 <地域と交通・第3章「事業者」>(1)乗り合いバス〈上〉 コロナ禍でも欠かせぬ足 運転士不足、改善見えず さが未来路 2020/05/31 12:00 笑顔で乗車する高校生たちの姿が消えていた。早朝の唐津市のバスセンター。新型コロナウイルスの感染を防ぐため、佐賀県内の学校はしばらく休校しており、5月中旬までこの光景は続いた。市内に本社を置く昭和自動車で、乗り合いバスの運転士を務める新ケ江利治さん(57)は、さみしさを感じながらハンドルを握った。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 3/22 10:20 <記者解説>嬉野温泉の源泉水位低下 資源保護へ官民スクラ… 3/22 10:00 慶応義塾大教授の渡辺靖氏が講演 トランプ政権「戦前の世界… 3/22 9:00 「チャオシル」指定管理委託料に修正動議 嬉野市議会、減額… 3/22 8:45 <小城市長選・若者の一票>松尾晴香さん(21)=准看護師