佐賀県は29日、新型コロナウイルス対策で、オンラインレッスンなど新たな業態に取り組む事業者を支援する「新業態スタート支援事業補助金」の受け付けを始めたと発表した。申請の締め切りは第1次が6月12日、第2次が7月10日。

 県内に店舗を置く事業者が対象。感染症対策と販路拡大を兼ねることが条件で、テイクアウト事業やオンラインでの各種レッスンなどを想定し、カウンターをビニールで仕切る対策にも利用できる。補助率は3分の2以内で、1店舗20万円を上限に交付する。

 感染症対策を踏まえた販路開拓の取り組みには、国の補助制度もあり、県産業政策課は「対象経費が重複しなければ両方の申請も可能。取り組みに応じて検討してほしい」としている。

 このほか、休業要請に応じるなどした事業者に1店舗当たり15万円を交付する「店舗休業支援金」と「県境ストップ支援金」の申請は今月31日まで。問い合わせは県事業者向け支援制度相談センター、電話0952(25)7462。

このエントリーをはてなブックマークに追加