佐賀労働局は29日、新型コロナウイルス関連の県内の解雇や雇い止め(見込みを含む)が22日時点で少なくとも87人に上っていることを明らかにした。政府が緊急事態宣言を発令した4月以降に急増し、5月だけで半数を超える49人となっている。

 県内のハローワークなどで、相談者から「コロナに関する解雇」と告げられた分を集計した。「実際の数は、より多いと考えられる」(職業安定課)という。

 退職日を基準に月ごとにみると、3月の退職者が1人、4月が31人、5月が予定を含め49人、6月予定が5人、7月予定が1人となっている。

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