市が児童生徒に提供することを予定している「クールネック」

 唐津市は29日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開いた。エアコンのない小中学校の熱中症対策として、児童・生徒に首に巻いて冷やすクールネックを提供するほか、市立小中学校の夏休みをさらに短縮し、8月1日から同23日までにすることを決めた。

 小中学校51校のうち、エアコン未設置が29校あり、夏場の対応が課題になっていた。市教委によるとクールネックは1本700円程度で、予備費を活用して6400本を準備することにしており「7月中旬までに配布したい」としている。

 夏休みは7月23日から8月23日までの32日間としていたが、授業時間を確保するため、さらに短縮する。1学期の終業式は7月31日、2学期の始業式は8月24日になる。

 公共施設について、市少年科学館(プラネタリウム)は6月1日から、県内在住者だけに利用を限定して開館し、同19日から制限をなくす。ボートレースからつと関連2施設は、同26日にオープン予定。また、新型コロナの一般相談向け総合相談窓口コールセンター(電話0955・58・8031)は30日で閉鎖するが、ほかの窓口、電話体制は維持する。

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