小城市は、浸水や土砂災害の恐れがある場所を地図に示した防災ハザードマップを改訂し、市内全域の約1万6千世帯に配布した。改訂は2009年のマップ作成から初めて。事前の備えとして災害時の行動計画や家族との連絡手段、持ち出し品などを各自で書き込めるページを新たに設けた。