市有施設の県外利用制限の解除を決めた新型コロナウイルス感染症対策本部会議=佐賀市役所

 佐賀市は28日、約60の市有施設について、6月1日から県外在住者も利用できるようにすることを決めた。新型コロナウイルスの新たな感染者が確認されている北九州市在住者らには、利用自粛を呼び掛ける。

 5月11日からの「県外利用制限」を解除する施設は、金立キャンプ場、市立体育館、交通公園、健康運動センター、市民活動プラザなど。一部自治体を例外とする点について、市は「往来自粛を求める県の方針に準じた」と説明している。

 多久市も6月1日から、首都圏と関西、北海道、北九州市を除く市外在住者にも市有施設を開放する。市児童センターは当面の間、土日・祝日の利用を市民に限定する。

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