自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画で、佐賀県有明海漁協早津江支所は28日、運営委員会を開き、九州防衛局による説明会を6月3日に開くと決めた。会議には運営委員や青年部部長ら8人ほどが参加する見通し。

 早津江支所はノリ漁終了後の4月下旬、南川副支所が説明会の受け入れを決定したことなどから、同様に説明会の実施を決めていたが、新型コロナウイルスの影響で日程は未定だった。

 関係者は「新型コロナが一段落した。防衛局から要請があるため、取りあえず説明は受けるということ」と話し、計画に反対する姿勢は変わらないという。

 九州防衛局は昨年秋から漁協の各支所に計画概要などを説明してきた。29日には、駐屯地候補地の地権者が多く在籍する南川副支所で実施する予定で、早津江支所での説明会が終了すれば、全15支所で説明したことになる。

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