以前、このコーナーで紹介した新型コロナウイルスの感染拡大防止のための「接触確認アプリ」の開発が進んでおり、日本では6月中旬をめどに公開されるそうです。安倍晋三首相は一人でも多くの国民に利用してほしいと呼び掛けています。

 このスマートフォンのアプリは、Apple社とGoogle社が提携して共同開発した技術が利用されています。これを実装できるのは一つの国で一つのアプリのみと定められているそうで、日本では厚生労働省が主体となって開発が進んでいます。

 アプリはBluetooth通信で近くにいる人(同アプリの利用者)の識別子を自動的に記録。その中から感染者が出たら、濃厚接触した可能性が高いということで通知がきます。識別子の記録は14日経過すると順次削除されていき、識別子からの個人の特定はできません。

 収集する情報の信頼性などに課題もあるようですが、感染の疑いがあったら自宅待機したり、早めに検査を受けることにつながるなど、感染拡大防止に役立つのではないでしょうか。(パソコンスクール経営)

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