駅北口、南口広場の模型に見入る委員ら=佐賀市のJR佐賀駅内の多目的スペース

 佐賀市は26日、整備を計画中の市道三溝線、佐賀駅前広場の模型3点をJR佐賀駅内の多目的スペースに設置した。駅周辺整備事業に関心を持ってもらい、市民から意見を聞き取るのが狙い。設置は2021年3月まで。

 市議会の駅周辺整備調査特別委員会で説明し、委員が現地視察した。

 三溝線の模型は長さ4・5メートル、幅60センチ。駅北口、南口広場の模型はそれぞれ50センチ四方となっている。いずれも縮尺は200分の1で、駅舎と商業施設をつなぐ屋根、芝生の広場などが細かく表現されている。

 同スペースに意見箱を設置するほか、駅利用者で意見を交わす座談会の開催を予定している。

 北口広場は早ければ8月に着工し、20年度中に完成する。南口広場、三溝線は22年度中の整備を目指す。駅周辺整備構想推進室は「いろいろな意見をぎりぎりまでうかがい、できる限り計画に反映させたい。使う人に喜んでもらえる広場や道路になれば」と述べた。

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