小城市は26日、6月5日開会予定の定例議会に提案する2億1734万2千円の一般会計補正予算案を発表した。新公立病院の整備や商業施設の浸水対策に関する費用を計上し、補正後の総額は257億7527万6千円。

 主な事業は、小城、多久両市の公立病院を統合して新病院を整備するための基金を創設し、病院事業会計からの繰入金として2億円を積み立てる。浸水対策には250万円を計上し、昨年8月の豪雨で床上浸水した牛津町の商業施設「セリオ」に止水板の購入費半額を補助する。

 新型コロナウイルス関連では、感染拡大のために中止になった催事の補助金など10事業分、計約890万円を減額する。新たな経済対策も検討中で、追加の補正予算案を開会中に提案する。

このエントリーをはてなブックマークに追加