牛島敏和さん

 新型コロナウイルスの感染拡大で過去に経験したことがない対応が続く中、副町長の重責を引き受けた。町危機管理統括官も兼務しており、「とにかく元気な町になってほしい。そのために力を尽くしたい」と意欲を見せる。

 福岡大学を卒業し、1982年に旧北茂安町役場に入庁。教育委員会を振り出しに、農政、企画、情報管理などを担当してきた。特に印象に残る仕事は、みやき町合併の2年前から担当した行政専用の光ネットワーク構築。役場や公共機関を光回線でつなぐもので、合併後も各庁舎間などをつなぐネットワークとして活用されている。

 副町長就任前から町のコロナ対策の陣頭指揮を執ってきた。町内で感染者が発生したものの町民への感染拡大は確認されておらず、緊急事態宣言も解除されたことから、現在は「ちょっとひと息つけている状態」。ただ気を緩めることはない。「特に飲食店は厳しいと聞いている。事業者支援、生活支援に一層取り組みたい」と力を込める。

 休日は家でゆっくりすることが多く、時代小説やテレビの時代劇を楽しむという。魅力は「人情があるのがいい」。情がある町政を目指していく。白壁。

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