唐人町商店街振興組合の吉村英夫理事長(右)から支援金を受け取る内田恵介代表=佐賀市唐人の焼き鳥店「葵屋」

 佐賀市の唐人町商店街振興組合(吉村英夫理事長)は20日、組合員の37店に支援金1万円を贈り始めた。新型コロナウイルスの影響で客足が戻らない中、店を元気づけるのが狙い。

 休業要請や営業自粛で売り上げが減少する中、4~6月の組合費は免除していたが、さらなる支援が必要と考え、14日の理事会で決定した。

 吉村理事長、山田健一郎副理事長らが飲食店や小売店などを訪問し、支援金を店主に手渡した。焼き鳥店「葵屋」の内田恵介代表(32)は「ものすごく助かる。新規のお客さんの流れはまだまだだが、頑張っていきたい」と感謝の言葉を述べた。

 吉村理事長は「かつてないほどの厳しい状況。景気はまだまだ戻らないが、気持ちだけでも盛り上げたい」と語った。

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