松田一也町長を表敬訪問した大口酒造の向原英作社長(右)=基山町役場

 人気漫画「キングダム」とコラボする焼酎を発売した鹿児島県の酒造メーカー「大口酒造」の向原英作社長が22日、基山町の松田一也町長を表敬訪問した。キングダムの作者原泰久さんが同町出身という縁で訪れ「天下統一への思いを込めた焼酎をぜひ楽しんでほしい」をPRした。

 発売したのは本格焼酎「伊佐錦キングダム」で、ラベルに同作品のキャラクターが描かれている。中身は同社の「白麹仕込 伊佐錦」を使用しており、柔らかな香りとさわやかな口当たりが特長。人気漫画とのコラボで、焼酎離れが指摘されている若者層などへの浸透を狙う。

 表敬訪問では松田町長が同町と原氏の関わりや、連載初期の同漫画に基山町の風景をモデルにした山並みが描かれていることなどを紹介。向原社長は「キングダムのストーリーのように、今回のコラボを全国制覇の足がかりにしていければ」と意欲を見せた。

 同焼酎は1・8リットル入り(参考小売価格2千円)と900ミリリットル入り(同1100円)の2種類。九州を中心に全国の酒店、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどで販売される。問い合わせは同社、電話(0120)869613。

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