「みんなにマスクをつくってあげ隊」のメンバーからマスクを受け取って喜ぶ児童=吉野ヶ里町の三田川小

 吉野ヶ里町の三田川地区の有志でつくる「みんなにマスクをつくってあげ隊(た~い)」が14日、三田川小の児童、教職員たちに手作りマスク約800枚を贈った。

 「子どもたちのために何かできたら」と発足し、同校の支援員や卒業生など12人が中心になって作った。作業は分担して自宅であたった。材料は持ち寄り、入手困難なゴムはストッキングで代用。地域の人からの材料提供もあり、「地域の輪が広がっていくことも実感できた」と長谷川純恵代表。疫病退散に御利益があるといわれる妖怪「アマビエ」のイラスト入りメッセージも同封した。

 学校再開に合わせて受け取った浦郷美柑(みかん)さん(11)は「大変な時に自分たちのために時間を費やして作ってくれてうれしかった」と喜んだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加