山田恭輔町長にニット製マスクを贈る飯田清三会長(右)=江北町公民館

 江北町と同じ名前である東京都足立区の「江北小学校」へマスクを贈ろうと、同町のイイダ靴下(飯田清三会長)は19日、町にニット製のマスク300セットを寄贈した。町は6月1日に予定されている同校の学校再開に合わせてマスクを提供し、新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらう。

 町は2018年から、同町と東京都の江北小が同じ学校名であることが縁で、東京都へ交流団を派遣してきた。マスクは繰り返し使えるもので、子ども用から通常のサイズまで3種類。1セットに3~6枚入っていて、全校児童と教職員に配布する。

 イイダ靴下は、全国的な供給不足を背景に3月からマスクの製造を開始した。飯田会長は「子ども用のマスクは案外少ないと聞いた。少しでも学校の役に立てれば」と話した。山田恭輔町長は「昨年の佐賀豪雨で、東京の江北小からお見舞いを頂いた経緯もあり、何かできないかと考えた。さらなる両小学校の交流につながれば」と感謝した。

このエントリーをはてなブックマークに追加