ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」が大人気です。テレワークでの会議、同僚や友人との話し合いや雑談のほか、SNSではZoomを使った「オンライン飲み会」の投稿があふれています。複数人で使用するオンラインビデオ通話としては「Skype(スカイプ)」が有名でしたが、新型コロナ対策の外出規制が広がるなか、Zoomの利用者は3月に2億人、4月には3億人へと急増しています。

 人気の理由は、参加者にURLリンクを伝えるだけでつながる使い勝手の良さや、スマホやPCなど手持ちの端末で参加できる点にあります。このほか、会議を想定した便利な画面の共有機能も備えており、チャットの中でファイルの送信も可能です。

 手軽に使える分、セキュリティーに関する注意が必要です。最新版のZoomアプリを利用し、機密情報や重大事項については話題にしないこと。URLリンクや会議ID、パスワードを参加者以外に知られないようにすることも基本中の基本。「待合室」の機能を使えば主催者の承認が必要となるため、部外者の参入を阻止することができます。(パソコンスクール経営)

このエントリーをはてなブックマークに追加