距離を取りながら談笑する生徒

 今もなお続く、新型コロナウイルス感染症の拡大。数カ月前はあまり気にもせず過ごしていたが、学校が休校に至る事態となった。これからの学習がどうなるのか、遅れた分を取り戻せるのか不安を感じていた。

 短期間に大勢の人が感染症で亡くなる現実に恐怖を覚えるようになった。このような日常は初めての経験だからだ。しかし、緊急事態の中でも、医療従事者の方々が日々感染症に立ち向かっていることに感謝したいのと同時に、その方々が私たちの日常生活を支えている力は大きいと感じた。

 やっと休校期間も終わり、学校中でみんな、久しぶりに会えた友達と楽しく会話をしていた。授業中に眠そうにする生徒も多く、生活習慣を早く元に戻す必要があると思った。部活動では多くの大会が中止となり、頑張ってきたことを発揮する場がなくなりつつある。早く収束し、日々の努力が報われる日が来てほしい。

 普通でなくなった「今」だからこそ自分ができることを考え、「未来」につながるように行動したい。手洗い、うがいも忘れずに。(鳥栖商業高2年、辻原那津樹)

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