新型コロナウイルスの感染防止のため休校していた佐賀県内の学校が再開し、唐津署と鳥栖署管内で、登下校中の小学生に対する声掛けが立て続けに発生した。県警は注意を呼び掛けている。

 唐津署によると14日午前7時半ごろ、唐津市和多田西山で、登校中の中学年の女児に対し、60歳ぐらいの男が「学校に遅れるよ。車に乗せて送ってあげようか」などと声を掛けた。

 また鳥栖署によると、同日午後3時半ごろ、三養基郡基山町宮浦で、複数人と下校していた低学年の男児が1人になった直後、若い男から「名前と年齢は」と聞かれ、後をつけられたという。

 両署は子どもたちに「不審者と思ったら防犯ブザーを鳴らし、助けを呼んでほしい」と呼び掛け、保護者には「見知らぬ人に付いて行かないこと、防犯ブザーを身に付けることを指導してほしい」と話している。

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