目録を渡す古川尋美会長(右)と受け取る福地昌平校長=佐賀市の佐賀学園高

 佐賀南ロータリークラブは15日、佐賀市の佐賀学園高吹奏楽部に楽譜と金管楽器の音色などを変える道具「ミュート」(計約17万円)を贈った。

 昨年から佐賀市近隣の高校生などを応援する取り組みを始めており、今年は佐賀学園高吹奏楽部が大和特別支援学校(佐賀市大和町)で開く演奏会の費用の一部を寄付する予定だった。新型コロナウイルスの影響で中止になったため、楽譜などの寄贈に切り替えた。大和特別支援学校には、ハンドベルやマラカスなどの楽器(計約10万円)を贈った。

 15日、同校を訪れた古川尋美会長(71)は「演奏会の中止は残念だが、今後に活用してほしい」と応援。笠慶宣理事長(67)、福地昌平校長(61)らが対応し、福地校長は「音楽の力で学校を盛り上げ、地域に元気を届けたい」と意気込んだ。

 新型コロナウイルスの影響で演奏会が軒並み中止になっており、吹奏楽部では演奏披露の場再開に備えて練習に励む。

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