オンラインで英語ガイドの勉強会を開き、メンバーとやりとりする岩崎数馬さん

 有田町の観光ガイド有志による英語ガイドの勉強会が5月から、オンラインに切り替え開かれている。新型コロナウイルスの影響で、3密を避けながら、ガイドの腕前を磨いている。

 参加したのは有田観光協会に登録する「有田観光まちなかガイド」の8人と、同町国際交流員のヴィンセント・ホイザさん(26)。月2回開いてきたが、感染拡大防止のため、4月は中断していた。

 5日の勉強会では、パソコンの画面に参加者の顔が表示される中、「トンバイ塀」を説明する英訳に取り組んだ。呼び掛け人の岩崎数馬さん(70)は「環境が整えば、他の研修でもこの手法が使えるかもしれない。ピンチをチャンスに変えられれば」と話す。

 現在、観光ガイドによる案内は休止中だが、感染状況が落ち着くまでオンラインで活動を続け、再び案内できる日を待つ。

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