散歩中の人に反射材着用の協力を呼び掛ける唐津署員=唐津市高砂町

 歩行者に反射材の着用を促し夜間の事故防止につなげるため、唐津署は14日、散歩中の市民らにたすきの反射材や靴に貼る反射シールなどを手渡し、その場で身につけるよう協力を呼び掛けた。

 反射材を配るだけでなく使い方も伝えようと、パトロール中に街頭指導している。

 管内での昨年度の交通死亡事故は6件で、県内で最も多かった。県全体の死亡事故は夜間や薄暮時が半数以上を占めており、4月には唐津市浦の国道で歩行中の女性が車にはねられ亡くなった。

 交通課の北方祐紀課長(43)は「街灯があるところでは、車が自分のことを『見えている』と思い込む歩行者も多い」と話し、反射材着用の大切さを強調した。

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