「高校生の時間を大切にしてほしい」と話す平山詩嫣選手

 バレーボール・V1リーグ女子の久光製薬スプリングス(鳥栖市)は16日、画像共有アプリ「インスタグラム」のチーム公式アカウントで、全国の高校生から質問に答える企画を実施した。2000年生まれで年の近い平山詩嫣(しおん)選手(19)が、バレーボールを頑張る生徒たちに同世代の目線でエールを送った。

 新型コロナウイルスの影響で練習がままならない高校生からは、精神面の質問が寄せられた。「練習もできず、インターハイ(全国高校総体)も中止になり、やるせない気持ちです」と複雑な思いを相談した3年生。平山選手は「国体など、次の大会に向けて万全の準備ができるとプラスに考え、モチベーションをつくることが大切」と話した。

 さらに、練習ができない時間を前向きに使って、悔しい思いを克服しようとアドバイス。「悔しいという壁を乗り越えたら、それが自分を後押ししてくれる。切り替えて頑張るしかない」と語り、「みんなで頑張りましょう」と背中を押した。

 ほかにも、スパイクやブロックのコツ、プレッシャーに打ち勝つ心の持ち方など、部活動に励む高校生の相談に向き合った。

 新型コロナウイルスの感染防止を受け、外出自粛や休校が続く子どものために企画し、今回は2回目。3回目は17日午後1時半から、ことしチームに入部した荒木彩花選手が登場する。

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