緊急事態宣言が解除されて初めての週末を迎え、営業を再開した福岡市の繁華街・中洲の屋台=16日夕

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が約1カ月ぶりに解除された39県が16日、初めての週末を迎えた。「ようやく外出できた」。繁華街には久しぶりにお酒を楽しむ人が訪れ、マスクの下に笑みを浮かべ歩く姿も。ただ、街のにぎわいは元の日常からはほど遠く、「まだ気は晴れない」との声も漏れた。

 緊急事態宣言は13の特定警戒都道府県のうち茨城、石川、岐阜、愛知、福岡の5県でも解除。福岡市の立ち飲み屋では、夕方から常連客が距離を保ちながらお酒を楽しんだ。夫婦で訪れた木村明子さん(35)は「外で飲むのは1カ月ぶり。宣言の解除をずっと待ちわびていた」とうれしそう。

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