宣言解除後、どう過ごす?

 政府の緊急事態宣言は14日、約1カ月を経て県内で解除の日を迎えた。新型コロナウイルスの影響で“巣ごもり”生活を余儀なくされた県民には、安堵あんどと歓迎、不安と警戒といった複雑な感情が交錯する。今後の過ごし方について、10代から70代の県民10人に聞いた。

 県内では緊急事態宣言が解除されたが、全国的には継続している地域もある。「完全に落ち着くまで出歩く気はない」「感染防止を意識しながら友人と会う」など、多くの人が第2波を警戒しつつ、気を引き締めた。仕事先にとどまったままで「ようやく帰れそう」との声もあった。

 打撃を受ける地域経済の再生に向け「消費喚起のために飲みに行きたい」「地元企業のサポートに尽力する」との意見も上がった。趣味の映画鑑賞ができなかった男性は、15日から上映を再開する映画館もあり「早速足を運びたい」と話した。

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