県立学校の生徒全員に貸与している学習用パソコンでオンライン授業を推進するため、自宅にインターネット環境を持たない生徒に通信機器を貸し出す。学校にも資機材を整備する予定で、補正予算案には計7689万円を計上した。

 学習用パソコンに取り付け、ネットに接続できるようにする通信機器を約150人分用意する。整備費には1303万円を見込んでいる。学校現場には、映像や音声を配信するためのカメラやマイクを整える。

 情報通信技術の専門家を配置する私立学校には、その人件費などを3分の1補助する。既に2校が希望しているという。

 山口祥義知事は「6月以降に再び休校になった場合、速やかにオンライン授業に移れるよう準備する」と話した。

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