佐賀大学構内

 佐賀大学は14日、今春卒業・修了した学部生と大学院生を合わせた全体の就職率(1日現在、最終値)が前年度比0・7ポイント増の99・6%だったと発表した。国立大学法人に移行した2004年以降の最高値を5年連続で更新した。就職活動時期が新型コロナウイルスの問題が深刻化する前で、学生に有利な「売り手市場」を反映したとみられる。

 学部生と大学院生の就職率はともに99・6%で、前年度比でそれぞれ0・8ポイント増、0・4ポイント増となった。学部生は就職希望者961人のうち957人が就職した。

 文化教育学部の16年4月の改組で新設された教育学部と芸術地域デザイン学部から初めて卒業生が出て、就職率は教育学部が100%、芸術地域デザイン学部は98・7%だった。医学部、理工学部、農学部は100%。

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