破砕機などを製造する武雄市の中山鉄工所(中山弘志社長)が、同社が開発した災害対応機器「ソーラーWiFiステーション」1基をインドネシアの赤十字社に贈った。太陽光で発電・蓄電ができ、携帯電話への充電や無線による情報通信などが可能になる。