新型コロナウイルスで収入が半減した個人事業主に最大100万円を支給する「持続化給付金」の受け付けで混乱が生じている。国が迅速な給付に向けて電子申請に限ったためで、パソコンやスマートフォンの操作に不慣れな佐賀県内の高齢事業者は、申請もままならない事態に陥っている。