新型コロナウイルスの再陽性患者が確認されたため、注意を喚起する黄色にライトアップされた佐賀県庁旧館=佐賀市城内

 佐賀県は13日夜から、感染状況に応じて庁舎をライトアップし、色の変化で注意喚起する取り組みを始めた。13日は再陽性が確認されたたため、注意を呼び掛ける「黄色」の光がともった。

 ライトアップするのは県庁旧館で、感染者ゼロが続くと「青色」、クラスター(感染者集団)が発生したり医療体制が逼迫(ひっぱく)したりするなど危険度が高まれば「赤色」になる。詳細な基準は今後詰めるとしている。

 県は12日からウェブサイトで直近1週間の感染状況を一覧にした「ウイルスボード」を公開しており、ボードとライトの色を連動させる。健康増進課の井田政和課長は「収束へ県民と危機感を共有し、大事な時期を一緒に乗り越えたい」と話す。

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