皆さん、コロナウイルス禍中はいかがお過ごしでしょうか。こんな時代になるとは誰が予想したでしょうか。飲食店や宿泊施設、観光業、ほかにもさまざまな企業や個人事業主様が影響を受けられています。

 しかし、影響を受けているのはそういった仕事だけではない。休業や時間短縮といった対応ができず、24時間休みなしなのが子育て。大人のように説明して分かるものでもなく、日常的に遊び回っていた公園や、お友達、県外の親戚との接触も制限され、遊ぶのが仕事である子どもたちにとっては想像を絶するストレスがかかってきています。

 世間では休業補償や補助金関係の話が飛び交っており、事業主の方々にとってはコロナウイルスの影響が大きすぎますよね。多くの経営者の方はもちろん、従業員の方々も先が見えず、不安で堪らない日々だと思います。

 でも、まずは住民である私たち1人1人が収束に向けて感染防止意識を高めないと、終わりがない気がしてならないんです。要は、水漏れしている水道管の出口を何度拭き取っても無駄で、元栓を閉めないと根本的な解決はしないと言うこと。いくらかの支援金が振り込まれても、その後6カ月、1年、それ以上この状況が続くとしたら全然足りない。そうなると市や県や国でもどうすることもできません。

 だから、まずは私たち1人1人が、同じ共通認識を持って収束に向けて全力で取り組まないと困るんです。まだまだ危機感のない方が多すぎる。職場の会議や地域の会議、友人との会食や数家族でのバーベキューはどうですか。リスクが高いと言われる高齢者があつまるグランドゴルフの練習はどうですか。全て自粛されていますか。我慢できていますか。しているところ、していないところ。本当に収束を目指すことを目的とするならば、中途半端すぎませんか? 政府からの自粛要請はそこまでの強制力はない? なるほど。そうかもしれないけど、ここまできたら正直、人命が一番ですよね? 「保育園で友達と遊びたい。いつになったら行けるようになる?」って愛するわが子から尋ねられる親は堪らんよ…(泣)

 回覧板。こういうときにもっと活用してほしい。根本的な自粛の対応の遅れによって、ますます感染が広がって、せっかく覚悟して休業したお店や覚悟しておうちで24時間休みなく子どもと過ごしている親も、我慢している子どもたちも報われない。

 こういうときのパパの存在や関わりで家族を笑顔にできます! 父親の育児参加が「未来の日本」をつくる! 皆で乗り越えましょうよ。コロナなんかに負けたくない!!!(パパ記者・片桐亮=いまパパ~いまりパパネットワーク~代表)=片桐さんのコラムは随時掲載しています。

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